第29話 あとの祭り、花より団子
安比高原の開発自体はマークに象徴されるように「オールシーズン」を当初から目指していたが、知名度と集客力を
高めるために「スキー場部門」を先行投資でガンガン拡大させた。
例えば、
マイホーム(一戸建て)を計画するときは、庭・エクステリアもそれなりに美しく。
(駐車スペースが黒土だとちょっとかっこ悪いし)
そう、開発・建設する際は、周辺環境への配慮もとっても大事です。
リフトをつくる>>ゲレンデには草の種をまく。
駐車場を造成する>>夏は砂利でみっともないのでせめて周辺やゲレンデ内に花を植える。
当初の安比は、夏は花いっぱいのエリアを目指して「ワイルドに花」を咲かせました。
オープン当時のゲレンデ、奥は今のお花畑
しかし・・
スキー場が好調になるほど「夏」の意識が頭から無くなっていきました。
冬に稼げるから夏は後回し、そんな発想になってしまいます。
これが良くなかった。団子(収入)ばかり狙っていたもので。
もしあの時期から、ラベンダーを計画的に管理していたら。
もしあの時期から、宿根草(詳しくはトップからガーデニングLOVEへ)を育てていたら。
きっと「安比高原」は花のメッカとしても人気が今以上に高まったのでは・・・
ここにきて、ホテル安比グランドのテラスガーデン・安比高原牧場のロックガーデンと整備が行われてきました。
加えて、ペンションもがんばっていますので、夏も遊びにいく機会が増えました。
シニア世代が増えてきて、ガーデニング・花などで集客が増えてくるはず。
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