第28話 安比高原の壮大な計画
圧倒的なスケールとその雪質を武器に躍進した安比高原。
今では、考えられないことであるが、計画を聞いたことがある。
■セカンドゴンドラ
その名のとおりに「セカンド」にゴンドラ建設である。
セカンドゲレンデも段階的に南側方面にコースを増設する計画であり、
その際は大型リフトでまず山頂へ・・・
高速リフト群で楽しんでもらおう!という計画。
セカンドゲレンデ下部。ここもゴンドラ基地?
なぜ一度に開発しないのか・・・
これは「固有林」という国の財産がために数年後とに開発計画の見直し&追加の許可を得なければならず
どうしても段階的に行う必要があった。
メモ>>日本最長のクワッド「ビスタクワッド」
その輸送能力はスペックダウンして運転を行っている。
これは日本国内の法律「1時間あたり2400人輸送」に縛られているからである。
外国では、ビスタクワッド同等のリフトが1.2倍の輸送運転を実施しているらしい。
■ホテル安比グランドタワーU
その名のとおり。
場所は現在のスキースクール棟である(取り壊して建設)。ホテル安比グランドからはスキーセンター経由で
接続されており(距離は長いが)ゴンドラ乗り場も近い!
■安比プラザU
その名のとおり。
これは、現在の安比プラザの駐車場側(クローズされている廊下部分)が通路として建設。
かなり現実味のある計画であった。
そもそも安比プラザは、ホテルコンベンションホールとしての位置付けもあり、天井も高く建設した。
※冷房がついたのが5年ほど前なので以前は夏の利用は不可能でしたが)
■低層階エリア
現在の安比温泉パティオやアネックスのあたりを「低層階商業施設エリア」と位置づけ。
一等地に近い場所、よって開発が遅れてしまった経緯があるのだが。
具体例としては、3階建程度の1Fをレストランやショップなど。
2F・3Fはペンション風の宿泊施設や長期滞在のコンドミニアム施設。
※イメージはヨーロッパ風の石畳で車進入禁止で窓には花が溢れていて、カラーシェードなんかおしゃれ。
■ハイウェイオアシス構想(かなりやばい公開かも)
これは、すごい構想。
安比は道路が渋滞するからいやだ!との声も多数あり。
ならば、高速道路から降りないでサービスエリア(新設)にリフトをかけてまずはザイラースキーセンター
まで移動してもらってそしてスキーしてもらえば。
計画では、夏はサービスエリアに温泉施設(クア施設)をつくって安比が運営すれば夏・冬と収入が上がるし。
と概略はこんな感じでした。
残念ながら、ザイラースキーセンターと高速道路は結構近いのですが、サービスエリアをつくるにはトンネルに
近すぎるということから話が進行しなかったようです。
同じ理由で料金所も作ることができませんでした。 |
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